池袋大谷クリニック院長:大谷義夫先生も推奨のインフルエンザ予防鍋の紹介です。
きのこ鍋を食べる効果
免疫機能を高めるのに有効な『きのこ』、ビタミンDとタンパク質が豊富な『鮭』をふんだんに使うことで、ビタミンDの吸収がアップ。免疫力もアップします。
池袋大谷クリニック院長:大谷義夫先生について
MERUMO☆薬膳の豆知識
季節のものを取り入れると体によい効果がアップします!
鮭や牡蠣、白菜、ねぎも組み合わがおすすめです。
・『まいたけ』は、きのこの中でも群を抜いて免疫機能を高める作用があると言われています。必ず具材にしましょう。
・『まいたけ』に『ねぎ』と合わせると血液サラサラ効果
・『白菜』と合わせると便秘解消があります。
インフルエンザ予防・おなかの調子が悪い時にもおすすめの合わせ方ですよ!!
※注意!一般的に漢方で言われている薬膳効果であり、人の体質により必ず効果が期待できるものではありません。
♡材料
3~4人分
・まいたけ 必ず使用1パック
・お好みのきのこ 3~4パック
(ここでは、まいたけ、エリンギ、しいたけ、えのき茸、しめじを使用)
・長ねぎ 1本
・白菜 1/8株(200g)
・鮭 4切れ
・牡蠣 1パック(おすすめ具材)
・白子 1パック(入れなくてもOK)
・市販の鍋用スープ(お好みの味でOK!おすすめは、豆乳系味、きのこ鍋用、ちゃんこ鍋用)
・豆腐 1丁
♡作り方
1. 鍋用スープを鍋に入れて軽く煮立たせる
2. 材料を加えてふたをする
3. 材料に火が通たら、出来上がり♪
4. すりおろしたしょうが少々スープを煮立たせるときにいれると体がポカポカするので、冷え性対策にいいですよ(^_-)-☆
参考文献
『増補新版 薬膳・漢方 食材&食べ合わせ手帖』
(監修 横浜薬科大学准教授 喩静
管理栄養士・国際中医薬膳管理師 植木もも子)