簡単に手入れできる観葉植物を紹介します。
観葉植物の良さは、見ていて安らぐだけではありません。
おしゃれな部屋のインテリアとしてぜひ取り入れてもらいたいです。
観葉植物を育てるメリット
① 安価なのにオシャレ
② 空気を清浄してくれる
③ 虫もつきづらく病気で枯れることも少ない
④ 手入れが楽ちん
⑤ 癒される
⑥ 風水的にも気の流れがよくなる
観葉植物を育てるデメリット
① 特になし
おすすめ観葉植物
① ポトス
学名をエピプレムヌム
花言葉は「長い幸」「永遠の富」「華やかな明るさ」
② アイビー
学名をヘデラ
花言葉は「永遠の愛」「友情」「不滅」「結婚」「誠実」③ カポック
学名をシェフレラアルボリコラ
花言葉は「実直」「真面目」
おすすめポイント
ポトス
見た目が素敵なだけでなく、大変丈夫で管理しやすい。ぜひ初心者の方におすすめ。茎から切れば楽に挿し木、水挿しで増やすことができる。
アイビー
アイビーは、比較的簡単に育てられる。そして紅葉するものがある。うまく組み合わせて、寄せ植えすると素敵!
カポック
湿度・温度・日当たりにかかわらずどんな環境でもOKな育てやすさが一押し!
育て方
ポトス
窓際などの明るい場所で育てるのが最適だが部屋の電気だけでも十分育つ。5日~7日ぐらい水やりしなくてもいいぐらい。土が乾いている状態な時にたっぷり水やりするだけでOK!水のやりすぎで根腐れしやすいので注意。高温多湿を好む。
アイビー
ポトス同様に窓際などの明るい場所で育てるのが最適。もちろん部屋の電気だけでも十分育つ。夏の強い日差しに注意が必要。2日ぐらい水やりしなくてもOK!土が乾いている状態な時にたっぷり水やりする。水のやりすぎで根腐れしやすいので注意。寒さに強いので−5℃ぐらいまでは耐えられる。
カポック
日の当たる風通しの良いところが最適ではあるが、場所を選ばず育てられるので、日の当たらないトイレなどでも可能。
鉢の土が乾いたらたっぷりと水やりをします。真夏だけは毎日、水をあげましょう。