色の効果と簡単にできるセルフ診断を紹介します。
一生懸命やっている!
自分なりにすごく頑張っている!
なのになぜか報われないと感じているあなた。
心は、疲れきっています。
疲れがたまって、心がボロボロになる前に癒してください。
癒される色を生活に取り入れると疲れも取れるのですよ♪
癒されたい、疲れているあなたの場合
癒されたい、疲れているあなたにおすすめは「青」
例えば、人は忙しい時には落ち着いたブルー系統の色を好みます。
青色を見ると、セロトニンというホルモンが分泌されてリラックス効果があるからです。
つまり青は、疲れているときに効く色です。
気分をあげたいあなたの場合
気分が滅入ってるときは、ピンクやオレンジ系統の色が活力を与えてくれる効果があります。
こんな時、気をつけたいのは、「赤」です。刺激が強すぎてかえって疲れてしまします。
元気になりたいからと、「赤」を使うと逆効果なので気をつけましょう。
症状からセルフ診断
症状から今あなたが取り入れるべき色がわかります。
症状に応じて、着る服や身につける色を変えてカラーの持つパワーから調子を整えましょう!
ぐったり症状
何もしたくない ⇒【黒】作用なし・拒絶
働きすぎ ⇒【青】鎮静作用・安心・集中
気疲れ ⇒ 【緑】ストレス解消・安心
食欲
ありすぎる ⇒【青紫】食欲抑制・安定
ない ⇒ 【オレンジ】食欲増進・元気
気分がのらない
緊張感がない ⇒【白】緊張・シャキッとしたい
やる気を出したい ⇒【赤】興奮作用・やる気
もう少しがんばりたい
失敗した後に ⇒【赤】興奮作用・やる気
自分を鼓舞したい ⇒【白】緊張・シャキッとしたい
寝つきが悪い
体が冷えてる ⇒【ピンク】血流をよくする・若々しさ
興奮してる ⇒ 【青】鎮静作用・安心・集中
色の効果ポイント
青の効果は、リラックスの効果だけでなく眠りも誘います。
寝具を淡いブルーの色にすると心身ともに落ち着きよい睡眠効果が期待できます。
同時に、青は、鎮静効果があり体感温度を下げる効果があります。
冷える体質の人は、ピンクなどの淡い暖色系の寝具にしましょう。
どうでしたか?
あなたに役立つ色は見つかりましたか。
気分体調がすぐれないとき、負の感情に負けてしまいがちな時お試しくださいね。
参考文献:「色のパワーで心も体も元気になる!人生が豊かになる色彩心理」(宮田久美子 監修/ナツメ社)
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